フォーカスシステムズは、電子透かし技術を活用したソフト・アプリケーション、開発キット、サービスを提供している日本国内のITベンダーです。
本記事では、フォーカスシステムズが展開する著作権保護ソフト「acuagraphyシリーズ」について解説します。電子透かしソフトの導入を検討している出版社やデザイン制作会社などの担当者は、比較検討の材料としてご活用ください。
元画像
電子透かし埋込みイメージ
acuagraphyシリーズの最高度である強度5を入れています。
acuagraphyシリーズは、電子透かし(目には見えない識別情報)を画像や動画データに埋め込みながらも、高画質を維持できる技術を採用しています。
用途に応じて透かしの強度を1〜5段階で調整でき、最高レベルの「強度5」に設定しても、画質の劣化や違和感は肉眼ではあまり気になりません。実際にacuagraphyで加工された画像は、色情報や階調の変化も小さい範囲に収まっています。
高画質を維持しつつ識別情報を埋め込めるため、出版物・広告写真・アーカイブ資料など、視覚的な美しさと著作権保護の両立が求められる分野での不正利用対策に適しています。
電子透かしを埋め込んだ画像が、まとめサイト・検索結果などに無断転載されていないかを自動で巡回・検出。発見されたURLと検出された透かし情報を月次レポートで提供します。
担当者が日常的にネットを目視監視するのは非現実的ですが、acuagraphyを活用すれば、転載された画像の発見に寄与するため、著作権保護・再発防止・社内報告に役立ちます
シリーズ製品のひとつである電子透かしソフト「acuapicture」は、複数の静止画に対して一括で電子透かしを埋め込む機能(バッチ処理)を搭載しています。
大量の画像データを扱う現場において、1枚ずつ電子透かしを埋め込むのは困難です。acuapictureを活用すれば、現場担当者の作業時間を大幅に削減できます。
操作方法は、画像データをドラッグ&ドロップするだけ。専門的なIT知識がないスタッフでも使いこなせるため、電子透かしソフトを使用したことがない企業でもスムーズに
使用できます。
acuagraphyシリーズは、導入前のヒアリング・要件整理から、運用開始後の伴走まで、すべてのフェーズで導入企業に寄り添う体制を整えています。
電子透かし分野では数少ない日本国内で開発・提供しているため、導入支援やトラブル対応も日本語でスムーズに対応可能。
初めて電子透かしを導入する企業でも、安心してご利用いただけます。
高画質を維持しながら、大量の画像データに電子透かしを一括で埋め込めるのが特徴です。そのため、高画質の画像データを大量販売しており、不正利用による収益減を防ぎたい企業に適しています。
該当するのは、雑誌・書籍のデジタル版を配信している出版社、納品データの著作権保護が欠かせない制作会社、所蔵作品をデジタル公開する機会が増えている美術館など。「見せるべき相手には高画質で届けつつ、不正利用にも対処できる仕組み」を手に入れることが可能です。
画像データの著作権トラブルは、「知らなかった」では済まされない重大なリスクです。
無断利用を防ぐには、著作権表示などのルール整備に加え、技術的な対策が欠かせません。電子透かしを活用すれば、コピー・改ざんの抑止だけでなく、「誰が作成したデータか」を証明することが可能です。万が一トラブルが発生した場合でも、法的な根拠として自社の権利を守ることができます。
本メディアでは、画像・パッケージ・スクリーンショットの3つに分類し、それぞれおすすめの電子透かしソフトを紹介しています。自社で扱うコンテンツに合わせて適した電子透かしソフトを導入し、データ流出やパッケージ偽造の抑止にご活用ください。
静止画データに透かし情報を埋め込めるGUIツール。約1,000枚ほどの画像への埋込みを手軽に行えます。
| ライセンス | 本体価格:1,320,000円 |
|---|---|
| 製品サポート | 本体価格:264,000円 |
既存システムに電子透かしを組み込める開発キット。大量の画像に自動で透かしを埋込み、個別作業が不要で手間を抑えます。
要問い合わせ
インターネット上の不正利用を検知するサービス。指定したWebサイトを巡回し、画像の掲載状況をレポートします。
| 初期費用 | 55,000円 |
|---|---|
| 年間費用 | 660,000円 |
要問い合わせ
※無料の記載はありませんが、NDA(秘密保持契約)の締結後に、デモを実施できる評価版の貸し出しに対応しています。
デジタル版週刊誌を複数配信している大手出版社の事例です。毎週新たなコンテンツが大量に生成される週刊誌において、手動で電子透かしを埋め込む時間的猶予はありません。そのため、掲載画像データの不正利用対策が追い付いていない課題がありました。
導入したのは、電子透かしソフト「acuapicture」です。複数の画像データに一括で電子透かしを埋め込める「簡易バッチ処理機能」を活用し、掲載画像データの著作権保護と不正使用の抑止に成功しています。
自社サイトにて報道写真を販売する大手新聞社では、アップロードの度に個別で電子透かしを埋め込むのが非効率だったため、既存システムに電子透かし機能を組み込める開発キット「acuagraphy PictureMark」を
導入しました。
ユーザーが写真をダウンロードしたタイミングで、自動的に電子透かしが埋め込まれる仕様により、効率的に著作権を保護できる仕組みを構築しています。
| 企業名 | 株式会社フォーカスシステムズ |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都品川区東五反田2-7-8 フォーカス五反田ビル |
| 電話番号 | 03-5421-7777 |
| 公式サイトURL | https://www.focus-s.com/ |
企業は、画像の不正利用や偽造品流通、画面キャプチャによる漏洩など、用途ごとに異なるリスクに直面しています。電子透かしソフトにも、画像に埋め込むタイプ、製品パッケージに入れるタイプ、画面キャプチャに対応するタイプなどがあり、守りたい対象に合わせて選ぶことで、それぞれのリスクに応じた抑止効果を期待できます。
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